なんとなく思いつきで九州行きを決め、気がつけば旅程を長くし、さらに途中であきらめたダメ人間の記録

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大分14:45→別府14:56(4646M 815系2連 ワンマン)


大分駅で途中下車。このあと大分→小倉の自由席特急券を別府から乗るソニックの指定席特急券に乗車変更。駅やその周辺では七夕の飾り付けが行われていました。


〔写真〕大分駅の駅舎外観と構内

ホームに戻り初見ではなかなか読むことができない日出行きの電車。進行方向右側には別府湾。うーん、青い。九州東海岸。
ぐらいしか書くことなかとです。乗車時間が短いもんだから。


〔写真〕大分駅駅名標と日出行きの815系

駅前ハイレベルゾーン――別府――


湯の町別府。たしかにそうで、駅から歩いてすぐのところにかけ流しの温泉がありました。その名も「駅前高等温泉」公営の温泉だそうで。並湯と高等湯がありまして、現地人以外には有無を言わさず高等湯へ案内をしてくれます。ちなみに高等湯の入湯料は300円。
高等湯には2つの湯船。熱いのとぬるいの。熱いほうは、宣言しているだけあって熱いです。一方のぬるいほう。これは確かにぬるい。うんぬるい。熱いほうとの温度差がけっこう有る感じです。

駅前なんですが浴室に中はすっごい静かでした。時間が時間だからでしょうか、あと地元民は並湯だからでしょうか人もほとんどいない状態でした。経営が心配になるのですが公営ですし。
しかし、結局のところどのへんがどう高等なんかよくわかりませんでした。


〔写真〕高等温泉外観

別府16:23→小倉17:31(3042M 883系 AO2編成)

別府の駅に戻る。九州の駅はその駅周辺を象徴するイラストが入ってたりします。さっきの立野なんかはスイッチバックそのままの絵でしたが、別府はどうなのか。やはり温泉か。見ると退色してる。何なんだろ。(ちなみに大分は猿の絵で何でかと思ったら高崎山でした。)
キオスクには九州キオスクのロゴの入ったミネラルウォーターが。JR系のミネラルウォータはJR東日本エリアの人におなじみ「大清水」だけと思ってたんで買ってみた。「樵(きこり)のわけ前1117」1117って何さと思ったらその深さから汲みあげてるそうで。だからってこのあと特に何にも無いですが。



〔写真上〕別府駅の駅名標と駅舎外観 〔写真下〕樵のわけ前

向かいのホームでは宮崎から来たにちりん16号が入線。うーん485だよな。確かに特急のマークはついとるぞ、しかし赤い。赤いだけでなくその他にも、原色盛りだくさん。さすがだ。そういえば昔特急みどりに赤い485を入れて「赤いみどり」とかいう「どないやねん」と誰しもがツッコミを入れたくなるのがあったな。いまも色で区別するのはあるんですが、「白いソニック」とか。


〔写真〕たしかに485系なにちりん16号

あぁ、話がそれた。しばらくすると883のソニックが入線。ちなみに時刻表で「白いソニック」って書いてあるのは885系の運用。
入ってきたのは非リニューアル車。というか、リニューアル車が何編成あるんですか?ともかく、後で写真見たところAO2編成ということで、1次車のようで。
いいなぁ、ソニックというか883は。連結器カバーはなんか飛んできそうだし、列車運行では必要かわからんバックミラーとか。ヘッドレストはハデな耳みたいなのですし。


〔写真左〕別府駅に入線する883ソニック連結器カバーが飛んできそう
〔写真右〕カラフルというだけでは形容できないヘッドレスト

さすがワンダーランドエクスプレス。

テーブルを出すとそこには編成の案内が。あぁー左上ぇぇぇぇ。耳にそんな風に足生やしたら明らかに舞浜じゃないいかぁぁ。
そんなこと考えてるうちに、ソニックは快走。カーブも振り子で高速通過。のるまで振り子車だってことを忘れてんで、えらい傾くなぁと思ったもんです。
車内ではうとうと。どころじゃないな、目がさめたら行橋やったもん。しばらくすると小倉に到着。

〔写真〕耳ぃぃぃぃぃぃ


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最終更新日 2005/08/12